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「人々が殺到して少なくとも30人が圧死」…ハイチの世界遺産「シタデル要塞」で惨事

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.13 06:55
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カリブ海の国・ハイチにある国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産の観光地で圧死事故が発生し、少なくとも30人が死亡した。



 
12日(現地時間)、現地メディア「ル・ヌーベリスト」などによると、11日にハイチ北部の高地にある要塞「シタデル・ラフェリエール」で大規模な圧死事故が起きた。

19世紀に建設されたシタデル・アンリはハイチ独立の象徴で、1982年にユネスコ世界文化遺産に指定された観光名所だ。

この日はここで例年の記念行事が開催される日で、多くの学生や観光客が訪れていたという。今回の行事がソーシャルメディアを通じて広報されたことで、普段よりも多くの若者世代が詰めかけていたとル・ヌーベリストは報じた。

目撃者によると、1つしかない狭い出入口から出ようとする人々と入場しようとする人波が入り乱れ、事故が始まった。当時、突然の大雨を避けようとした人々が狭い通路に殺到し、この過程で訪問客が相次いで転倒し被害が拡大したという。

ハイチのエマニュエル・メナール文化相は書面メッセージを通じ、少なくとも30人が死亡したと公式に確認した。負傷者は近隣の病院に搬送されたが、行方不明者が多数報告されており、死者数がさらに増える可能性が高い状況だ。

ハイチ政府は正確な事故経緯を調査するため、該当の要塞を閉鎖した。

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