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ポール・ポッツ、北・結核児童支援公演へ

2008.04.25 15:29
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携帯電話のセールスマンからオペラの大スターに変身し、世界から注目されたオペラ歌手、ポール・ポッツが北朝鮮・結核児童への支援に向けたチャリティー公演を行う。

 
ポッツは5月初旬にソウルと釜山(プサン)で初の来韓公演を行い、収益金の10%を北朝鮮の結核児童のために寄付する。また、こうした内容を来月1日に予定されたソウル・グランドハイヤットホテルでの記者会見で公開する予定だ。

同公演の企画を担当するピープルズ・エンタープライズのイ・ヒョンジョン代表は、24日「ポッツが5月の子どもの日を迎えて、韓国の児童にプレゼントするものを検討していたが、北朝鮮・結核児童のことを耳にし寄付金の提供を決めた」と説明。イ代表は「ポッツは普段から唯一の分断国家である南北(韓国・北朝鮮)に大きな関心があった。彼は今回の決定が韓半島の緊張緩和にもプラスになることを望んでいる」と伝えた。

来月3日から3日間は梨花(イファ)女子大学・大講堂で、7日には釜山(プサン)KBS(公営放送・韓国放送公社)で、それぞれ公演を行う。同氏は来韓記者会見で、収益金の一部を「北朝鮮結核児童を支援する全国民運動本部」(Zero TB、総裁:イ・ユング)にあらかじめ手渡す予定だ。

運動本部は、この寄付金で薬品を購入し北朝鮮に送る計画だ。ポッツは2月23日から、米ロサンゼルスを皮切りに中南米・欧州・豪州などでワールドツアーを続けており、日本を経て来月1日に韓国入りする。ポッツは電子メールによる取材に対し「人々を助けることができる人になったというのが最も有意義な変化」とし「歌を通じて韓国のファンに『あきらめず、絶えず努力すれば夢をかなえることができる』というメッセージを伝えたい」と話した。

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