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日本の山村留学に韓国が見習うべき点

2008.04.20 12:12
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日本では山村留学が普遍的なものになっている。

山村留学は、小中学生が一定期間にわたり親元を離れ、自然豊かな山村の留学センターや里親家庭で生活しながら現地の学校で学ぶようにするものだ。1976年、東京の小学校教師が夏休みに故郷・長野県八坂村で行った教育キャンプが発端だ。

 
「入試地獄」という状況に囲まれている子供たちに自立心と労働の価値を教えるための試みだった。希望する児童・生徒が増えるにつれ、山村留学センターの「八坂センター」を設けた。このキャンプは「過疎化が進む農村の再建」というウィン・ウィン効果をもたらした。現在180の自治体が同キャンプに加わり、運営に必要とされる財政支援を行っている。児童・生徒の事故に備えた山村留学協会総合保障保険まで登場した。

韓国の山村留学は詩人・金竜沢(キム・ヨンテク)さんが始めた。06年に金さんが教師を務めていた德峙(トクチ)小学校の「蟾津江(ソムジンガン、全羅南道)本当に良い学校プロジェクト」の実験は、全国から注目された。だが、寮を作る資金がなく、農家の下宿状況も不如意で、親が子女とともに引っ越さなければならない。

現在、ソウル、仁川(インチョン)光州(クァンジュ)大邱(テグ)など全国から留学してきた12人の子供たちが、主に母親とともに生活している。それ以降、古山(コサン)センター、ハンドゥミ村などは、村会館などを寮に改造し使っている。各プロジェクトは、生徒の募集・開発などにあたって「帰農運動本部」と環境運動団体「生態山村作りの会」のサポートを受けている。

そのほか、20地域の農家が里長(里:韓国地方の行政単位の一つ)など農村指導者を中心にプログラムを準備中だ。休みの期間中に短期留学プログラムを運営している所は現在、江原道襄陽(カンウォンド・ヤンヤン)、慶尚南道咸陽(キョンサンナムド・ハムヤン)、慶尚北道醴泉(キョンサンブクド・イェチョン)と慶州・蔚山(キョンジュ・ウルサン)などだ。

全羅北道完州古山(チョンラブクド・ワンジュ・コサン)山村留学センターのチョ・テギョンセンター長は「年内に山村留学協議体を作り、日本のように自治体や教育庁の支援を受けられるよう、要請する計画だ」と話している。現在自治体がセンターに補助金などの支援を行っている所は、江原道揚口(ヤング)と全羅北道鎮安郡・茂朱郡(ジナングン・ムジュグン)にすぎないのが実情だ。

まだスタートの段階で、現地の教師や住民が不満を示す場合もある。忠清北道丹陽郡(チュンチョンブクド)に住むソ・ハヌルさん(12、大谷小学校)は「都市から来た人は集中力が弱く、授業の雰囲気を妨げることもある」とし「自分が住んでいる所についての理解を深めてほしい」と語った。

1年間にわたり試行錯誤を繰り返してきたチョセンター長は「都市の生徒をきちんと理解できるよう、教師研修プログラムを作る考えだ。子供たち同士の調和も考えて、対話を誘導している」とし「効果が徐々に表れているようだ」と話している。

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