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李大統領「金総書記は対話相手」…‘ソウル-平壌連絡事務所’提案

2008.04.19 09:47
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米国を訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は18日午前(現地時間)、「北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)委員長は対話をすべき相手だと考えている。韓国と北朝鮮は実質的な対話を再開しなければならない」と述べた。

李大統領はこの日、オルブライト元国務長官ら韓半島問題専門家9人を宿舎のブレアハウスに招請して朝食懇談会を開き、このように明らかにした。

 
特に「北朝鮮は過去のような戦略的な接近ではなく、南北が助けになる方向で新しい姿を見せるべきだ」とし「韓国が人道的な立場で核問題とは関係なく北朝鮮を支援しなければならないという原則に変わりはない」と主張した。 ハムレ米国際戦略問題研究所(CSIS)会長は「盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権と米国は不便な期間を送った」と話したりもした。

これに先立ち李大統領は17日、「ソウルと平壌(ピョンヤン)に連絡事務所のような常設対話機構を設置することを提案する考え」と明らかにした。

李大統領はワシントンポスト(WP)とのインタビューで「連絡事務所長は双方が協議することだが、南北最高責任者の話を直接伝えられるほどの地位にいる人がなるべき」とし、このように述べた。 続いて「過去の方式では限界があるため、北朝鮮に初めて常設的な対話を提案する」と説明した。

南北は現在も板門店(パンムンジョム)連絡事務所を運営している。 92年の基本合意書に基づき、同年9月に板門店共同警備区域に設置した。 96年には北朝鮮の潜水艇侵入の影響で閉鎖されたが、00年の南北首脳会談をきっかけに復元された。

李大統領がいう‘ソウル-平壌連絡事務所’は、こうした板門店連絡事務所とは次元が違う。正式国交がない国の間で大使館に似た役割をする機関で、両国の首都に設置する常駐代表部概念だ。 両国の首脳を代理連結する事実上の‘ホットライン’の役割もする。 各種経済協力・交流はもちろん、軍事懸案に関しても立場を交換する全方向チャンネルになる可能性もある。 設置すること自体で南北関係が大きく前進する。

問題は北朝鮮側がこれを受け入れるかどうかだ。 北朝鮮は金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の各種南北接触で、南側の連絡事務所設置提案を受け入れなかった。 新政権の対北朝鮮政策を否定する北朝鮮が連絡事務所の設置を受け入れるかどうかは不透明だ。

さらに李大統領の電撃的な提案は訪米期間中に出てきた。 最近の‘北核申告’妥結で朝米関係が改善の兆しを見せている中でだ。 北朝鮮が韓国との対話を拒否し‘通米封南’政策を駆使する状況を遮断しようという試みではないか、という解釈も出てきている。

李東官(イ・ドングァン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官は「北朝鮮と事前に共感したものではない」と説明した。

◇今日キャンプデービッドで首脳会談=李大統領夫妻は18日午後、ヘリコプターに乗ってキャンプデービッドに移動し、ブッシュ大統領夫妻と夕食会を持つ。 続いて19日には韓米首脳会談を行い、会談の結果を共同記者会見で発表する。

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