だが、再びアフガニスタンに韓国軍を派遣する問題をめぐっては、国民の世論が一番大きな負担となる。しかも、現地の治安状況がイラクよりもさらに厳しく、軍の派遣が伴う危険性も非常に高い。
政府当局者は「昨年に発生した43日間にわたる韓国人拉致(らち)事態により、国民の情緒的拒否感はさらに強まっているだろう」と述べた。アフガン国内で国際テロ組織・アルカイダと連携する旧支配勢力・タリバンは当時、「韓国軍の撤退」を解放条件に掲げていた。政府当局者は「今回再び派遣する場合には、戦闘部隊を送らなければならないかもしれない」とし「国会で同意を得るのも容易ではないだろう」と語した。