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日本の小中学校、全国学力調査成績公開相次ぐ

2008.04.12 13:43
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学校の序列化につながると批判も

日本の文部科学省が昨年40年ぶりに実施した全国学力調査の平均点を公開する学校が増えている。

 
地域別・学校別に平均点を公開することで、学校間の学力比較が可能となり、善意の競争を誘発できるという判断からとみられる。

全国学力テストは、1970年代以後に実施された日本版平準化教育である“ゆとり教育”により学力が大きく低下したという批判が高まると、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施された。

11日、朝日新聞によると、文部省は、市町村教委は個々の学校名を明らかにした公表を行わないよう定められているが、地域別・学校別平均を各学校のホームページに公開する学校が続出している。またこれを勧める地域教育委も増えている。これによって予備校が各学校のホームページを調べれば学校別成績をランクづけすることも可能になった。

これに対して一部の教育専門家は「競争が過熱し、副作用を生むこともある」と懸念している。しかし地域の教育委は「これまでも基礎・広域自治団体単位で成績を公開してきたから問題はない」とむしろ競争を誘発することも重要であるといった立場を見せている。



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