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<4.9総選挙>鄭東泳氏、大統領選に続き連敗

2008.04.10 09:03
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「国民の選択に従う」



ソウル銅雀乙から出馬した鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一部長官は9日の夜、自分の落選が決まるとテレビのインタビューに答え「どんな選択でも国民の選択は正しい。大変残念だがこの結果を謙虚に受け入れる。国民はまだ民主党が力不足だと考えているようだ。しかし、国会のバランスが崩れたのは残念だ」と話した。たった4カ月で大統領選挙と総選挙の敗北を経験したためなのか、鄭東泳氏は疲れきった表情だった。

 
鄭東泳氏の今回のソウル出馬は大きな冒険だった。党内では彼の出馬説が出始めたときから、大統領選挙で惨敗した当事者がすぐに総選挙のために駆け回る姿は好ましくないと反発する声も高かった。周りからも「地元の全州(チョンジュ)ならいざ知らずソウルは危険だ」と引き止める声も出ていた。

しかし首都圏で民主党旋風を呼び起こすためには孫鶴圭(ソン・ハッキュ)-鄭東泳(チョン・ドンヨン)のツートップが共にソウルから出馬しなければならないという意見が追い風となった。そして鄭東泳氏は「党のために犧牲になる」と銅雀乙からの出馬を強行した。

だからと言って当選の可能性を最初から度外視したものではなかった。彼が銅雀乙という予想外の地方区を選んだのも地域世論について綿密な検討があったからだ。実際に鄭東泳氏の出馬宣言直後の先月14日中央日報の世論調査で、鄭東泳氏は当時ハンナラ党の公認候補だった李君賢(イ・クンヒョン)議員に34.6%対33.5%でリードしていることが明らかになっていた。もしその当時の状態で選挙が進んでいたならば鄭東泳氏には華麗な再起への道が開けていたかもしれない。しかしハンナラ党がすぐに鄭夢準(チョン・モンジュン)という大物を銅雀乙に送り込み、強気の姿勢で選挙を展開したため、鄭東泳氏の再起のシナリオは崩れてしまった。

側近たちもその半数が18代国会への当選に敗北し、一時は党内において最大派閥をなしていた鄭東泳派はその足跡さえ探すのが難しい状況に陥った。鄭東泳氏の今後の去就について鄭氏陣営のある関係者は「特に何も決まってはいないが、当分の間、政治の第一線からは退くことになる」と話した。長期間、海外に出て再び政界に打って出る機会を伺うのではないかという話も出ている。

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