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海外旅行中はこの‘マーク’に注意(1)

2008.04.09 14:46
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今年2月、ロシア・モスクワに住む同胞のチョさんが帰宅中に集団暴行を受けた。 家の近くのコンビニエンスストアの前で現地人4人から殴られたのだ。 現地警察が捜査した結果、犯人は人種主義団体‘スキンヘッド’の所属だった。 犯人らは「東洋系移民者のため働き口を奪われた」とし、人種主義的な敵がい心を表した。 昨年2月にはモスクワ留学生イさんが学校の授業を終えて帰宅するところ、マンションの入口で‘スキンヘッド’20人余りから刃物で刺されて死亡した。

 
06年5月にはドイツ・マグデブルクで、ワールドカップ(W杯)の開幕を控え、韓国人留学生が列車の中でドイツの若者から人種差別的な言葉を浴び、暴行を受けた。

海外同胞や旅行客が増える中、韓国人が世界各国の人種主義団体から被害を受けるケースが増えている。 警察庁外事局は8日、世界主要嫌悪犯罪(hate crime)団体の代表的な‘シンボル’を分析し、海外公館と同胞団体に配布した。 外事局の関係者は「海外では外国人を対象にした盲目的な犯罪が頻繁に発生している。韓国人の被害を減らすために、嫌悪犯罪団体の現況に関する資料集を作成した」と説明した。

以下は警察庁の資料集で明らかにした各国の人種主義団体の現況。

◇ロシア=スキンヘッド団体の活動が活発だ。 1991年のソ連崩壊以降、民族主義運動が盛んになり、ネオナチ主義者、ファシスト団体が起こす事件・事故が増えている。 モスクワ・サンクトペテルブルクなどの大都市は外国人を対象にした犯罪で頭を悩ませている。 昨年プーチン大統領自らが連邦保安局(FSB)局長に対し、人種犯罪対策を講じるよう指示したほどだ。 人権団体によると、07年にロシアで発生した外国人嫌悪犯罪で67人が殺害され、550人が負傷した。 今年は2月までに23人が死亡、韓国同胞2人を含む50人が負傷した。→②へ

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