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「2018年には売上高100兆ウォン」…創立40年のポスコ

2008.04.02 16:52
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1日、慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)にあるポスコ本社の大会議場。 ‘韓国製鉄の父’朴泰俊(パク・テジュン、81)ポスコ名誉会長が後輩役職員の起立拍手を受けながら入場した。 同社創立40周年記念式場だ。

朴泰俊氏は李亀沢(イ・クテク)会長の隣に座った後、過去の記憶に浸るようにしばらく目を閉じた。 その後、壇上に立ってあいさつを述べた。

 
「人生は短く、芸術は長いといわれるが、ポスコは私たち全員の偉大な芸術品だ。今日のポスコを築くまでに情熱を尽くしてきたポスコマンの労苦を心からねぎらいたい」。入場の時よりも大きな拍手が起こった。

李亀沢会長は朴泰俊名誉会長に感謝牌を伝えた。 黄慶老(ファン・キョンロ)元会長、安秉華(アン・ビョンファ)元社長をはじめとするポスコ創立当時の16人も感謝牌を受けた。 1968年の創社当時の職員34人のうち21人が生存している。

各界からの祝辞も相次いだ。 中曽根康弘元日本首相は映像メッセージで「ポスコの正門に掲げられた‘資源は有限だが、創意は無限’という言葉を見て、終わりのない創造力がポスコ発展の基盤にあることを知った」と述べた。

◇血と汗の40年=朴名誉会長と初期役職員は新しくなった歴史館を回りながら感慨に浸った。 ポスコが迎日(ヨンイル)湾に定着する前に建っていた修道院の写真を見た蒋慶煥(チャン・キョンファン)元社長は「修道院長に会って建物撤去・移転の話をしたのがつい先日のことのようだ」と言いながら目頭を熱くした。

朴泰俊氏は朴正煕(パク・ジョンヒ)大統領、金鶴烈(キム・ハクリョル)副総理と並んで高炉の着工ボタンを押す場面を描写した蝋人形を見つめながら、「朴大統領と私の顔は少し違うが、金副総理はそっくりだ」と話し、周囲の笑いを誘った。

朴泰俊氏は記者懇談会で、「この40年間で悔いが残っている点はあるか」という質問に対し、「ない。 最善を尽くしてきたし、今の結果がすべてを物語っている」と答えた。 朴泰俊氏は「10年間にわたり分配を強調した政権のため韓国企業が投資を怠っている」とし「現政権の場合、企業人として投資をするよう気持ちを切り替えるのが重要」と述べた。

◇10年後は売上100兆ウォン=ポスコはこの日、10年後には連結基準で売上高100兆ウォン(約10兆円)、グローバル粗鋼生産量5000万トンを目指すという内容の‘ビジョン2018’を発表した。 40年間高度成長してきた底力を基礎に、今後10年間、毎年10%成長を維持するという目標だ。

李亀沢会長はあいさつで「ポスコが産業化時代、祖国のための使命感から成功の歴史を刻んできたように、未来に向けてグローバル的な成功を続けていこう」と強調した。

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