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ホン・ソクチョン「税金払い投票もして軍隊にも行ったのに」②

2008.03.27 18:43
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李明博大統領の話が出た。

「男女が共に暮らすのが正常だから、同性愛には反対する」と言った候補時代のインタビューの話だった。もどかしいのか、声のトーンが上がった。

 
「疎通の問題です。聞いたことがないから分からないんです。彼らの人生がどれだけ疲弊しているのか、考えたこともないのです。李大統領は篤い教人じゃないでしょうか。私もそうです。私が知る同性愛者の中にもソマン教会、チュンヒョン教会、オンヌリ教会の教人がどんなに多いか分かりません。大統領の横で祈っているのに知らないだけじゃないですか。国会議員の子の中にも(同性愛者が)いるかもしれませんし、その子が子を生むこともありえるのに、どうして知ろうとしないのでしょう」

彼は決心したかのように言った。

「うーん… 大統領の話が出ましたが、一度お目にかかりたいものです。その方も選挙を行いながら悔しいこともあったでしょう。正しいと言っても周囲では違うということだってあったでしょう。私たちもまったく同じです。今私は正しいと言っていますが、周囲では違うと言っているんです。このようなときは互いに話を聞かなければならないのですが、李大統領はこちらの話を聞こうとしないようです。私たちも納税して投票して軍隊にも行った国民なのに」

そうだったら、あなたは何をしているのかと尋ねた。以前は民主労働党で関連活動もしていたのに、今はとても静かなのではないかと。

「社会が変わったでしょう。同性愛と言えば大騒ぎしたが、もうそうじゃないです。私が熱弁をふるわなくてもいいでしょう。そして民主労働党にがっかりしたこともあります。言葉だけで行動できないなら、できる人にバトンタッチするとか。それで私は1人でできる仕事をしています」

大学での講演はもちろん、レストラン事業も彼が考えたことのひとつだと言った。

「人に会いたくて2002年秋にレストランを開いたのですが、私を見て出ていってしまうお客さんもいます。落ち着くまで1年半かかりました。初めはあまり商売もうまくいかなくてあきらめかけたていたのですが『ホン・ソクチョン、カミングアウトしてレストランやったけどだめだったよ。やっぱりね』という声を聞きたくなくて、がむしゃらにやったんです。『あいつは無視できないよ』と言わせたかったです。個人的な闘いです」

その結果か、彼はこれまでに3つのレストランの社長となり、放送活動を再開したところ、自分が誰なのか言えるようにもなった。だが、また違う夢もあると言った。

「私は子供が好きです。カミングアウトしたとき『ポポポ』(幼児番組)を降板したが、子供番組をまたやりたい。それは大韓民国で人間ホン・ソクチョンが得る最高の祝福です」

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