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「崇礼門復元に使って」…日本から3000万円の寄付

2008.03.15 13:19
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「少ない金額ではありますが、南大門(崇礼門)の復元に使ってください。南大門には深い歴史があるだけに復旧に少しでも役に立ちたいと思います」--。

先月10日、崇礼門(スンレムン、南大門)火災が発生した翌日、日本の神奈川県に住む 市之瀬洋典さんは、韓国大使館にこうした内容の手紙とともに2000円を送ってきた。また国際機関であるユネスコの野崎耕一栃木県協会長は「韓国の象徴を修復してほしい」と10万円を韓国大使館に送った。

 
日本で在日韓国人はもちろん自発的に崇礼門復元のためのお金を送ってくる日本人が増えている。これまで駐日韓国大使館と民団が受けとった寄付は3000万円になる。崇礼門は韓流ドラマやソウル観光などによって日本人たちには“韓国の顔”のような存在となっているが、そんな崇礼門が火災で燃える場面が日本にも鮮明に伝わると、自発的な募金ムードが高まっているのだ。ハ・ジョンナム民団中央会事務総長は「日本人たちが“韓国が好きだ”“心が痛い”と言って慰労の心とお金を送ってくれた」と話した。

民団48支部でも在日韓国人が先頭に立って募金活動をしている。ハ総長は「民団で募金口座を設けてほしいという在日韓国人や日本人たちの要請が多い」と伝えた。

民団は3月末まで寄付金を受けつけ、ソウルにある光復会を通じて政府に送る計画だ。



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