建設交通部が、李明博(イ・ミョンバク)大統領が大統領選挙公約として前面に押し出した「湖南(ホナム・全羅道)高速鉄道の2012年早期完工」が事実上不可能だという報告書を作成したことが明らかになった。
完工時期を2017年から5年操り上げることは工事費が20%近く増えるなどさまざま副作用が生じるのは必至で、事実上困難であるというものだ。本紙が28日に入手した建設交通部の「鉄道部門主要業務報告」には李大統領の大統領選挙公約を検討する内容が含まれている。この報告書は大統領職引継ぎ委員会に報告するために1月に作成されたが、引継ぎ委員会に渡されることはなかった。