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キム・ジャンフンさんら、3・1節に普信閣打鐘

2008.02.28 07:04
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マイホームを持たずともこの9年間、隣人のために40億ウォンを寄付した‘分かちあいの天使’こと歌手のキム・ジャンフンさん(41)が3・1節の日に普信閣で打鐘する。

ソウル市は3月1日昼12時、鍾路区普信閣で開く第89周年3・1節記念打鐘行事にキムさんを含め12人が参加すると27日、明らかにした。

 
2004アテネ五輪女子ハンドボール銀メダルの主役であると同時に映画『生涯最高の瞬間』のモデルとなったイム・オギョン・ソウル市庁ハンドボールチーム監督、先月、地下鉄線路に落ちた女性の命を救ったアン・ヒョンチョル機関士(42)、延南洞チャイナタウン外国人洞長、ユアムさん(35、女)計242回献血をしたノ・ギュドンさん(47)もこの名簿に含まれている。

3・1節普信閣打鐘行事は、愛国志士たちの崇高な精神を称え3・1運動の精神を受け継ぐという意味で1953年から実施されている。参加者は3組に分かれ、11回ずつ計33回の鐘をつくほか、3・1節記念歌も歌う予定だ。

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