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平壌に響いた“星条旗よ永遠なれ” ①

2008.02.27 13:06
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ニューヨークフィル公演…星条旗、北朝鮮国旗共に立てて生中継



 
「指揮はニューヨーク交響楽団の有名な指揮者ロリン・マゼール先生が行います」--。

26日午後6時、平壌東平壌(ピョンヤン)大劇場。司会者がニューヨークフィルハーモニックオーケストラ(ニューヨークフィル)を紹介した。あいさつの言葉に続き前日到着したニューヨークフィル団員が起立した。北朝鮮と米国の国家が順に演奏された。団員は敬意を表するために両国国家を立って演奏した。舞台下手には米国の星条旗が、上手には北朝鮮の北朝鮮国旗が掲揚された。米国国家が北朝鮮で実況に演奏されるのは初めてだ。

北朝鮮の“愛国歌”はゆったりとして荘重だった。北朝鮮ミュージシャン同盟中央委員会委員長だった故キム・ウォンギュンが作曲したのだ。1500人の平壌の観客は立ち上がって両国国家を傾聴した。男性の観客は洋服、女性観客は韓服が大部分だった。米国と北朝鮮の長年の不仲を洗い出し、触媒剤として期待されるニューヨークフィルの歴史的平壌公演はこうして始まった。

この日、演奏された音楽も格別だった。ドボルザークの ‘新世界から’ 交響曲、米国作曲家ガーシュウィンの『パリのアメリカ人』は、すべて米国と関連が深い曲だ。北朝鮮政府の高位層が集まった客席の雰囲気は物静かだった。指揮者のロリン・マゼール氏は演奏曲を紹介し「楽しい時間を」「楽しく鑑賞してください」などあらかじめ練習してきた朝鮮語も使って雰囲気を盛り立てた。

予定された3曲の演奏が拍手の中、続いた。ニューヨークフィルは初のアンコール曲で得意のビゼー作曲『組曲アルルの女』中『ファランドール』を演奏した。続いてニューヨークフィルの終身指揮者だったレナード・バーンスタインのオペレッタ 『キャンディード』序曲を聞かせた。最後の曲は韓民族伝統民謡である『アリラン』だった。公演当日の午前に聞いていたのと違い、北朝鮮演奏者6人は『アリラン』演奏に参加しなかった。アンコール演奏がすべて終わると、ニューヨークフィル団員と観客たちは互いに手を振って5分以上公演場を発たなかった。

マゼル氏は公演前の記者会見で「北朝鮮は文化的伝統が強く、北朝鮮住民も音楽と文化を愛している」「今後、米国合唱団や歌劇団・舞踊団が北朝鮮を訪問するなど社会的交流が強化されることを願う」と述べた。

▶ 平壌に響いた“星条旗よ永遠なれ”②

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