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「物価対策立てよ」初の予備国務会議で李明博次期大統領注文

2008.02.23 13:42
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李明博(イ・ミョンバク)大統領当選人は22日「物価が心配だ」とし「国民と直接かかわる公共料金や生活必需品の物価に対しては集中的に検討してほしい」と述べた。ソウル通義洞(トンウィドン)執務室で、新政府閣僚候補者たちと初懇談会をし「今は引き上げ要因しかない状況だが、民生とかかわる公共料金などについては関連部処と討論して対策を立てるほうがいいだろう」と注文した。

李次期大統領は政府組職改編について「今、公務員社会が過渡期になって混乱することがあるから早く組職と人選を定めることが重要だ。組職が大きく改編されるが、全般的に下部組職が変更されるので、国務委員候補者たちが何より先に組職点検をしたほうがいい」と呼びかけた。

 
また「国務委員人事聴聞会が27~28日に終われば夜遅くでも国務委員を任命することができる上、(そうなれば)我々が初の国務会議を29日にできるだろう。国民的関心が高いことだから各部処で議題をよく検討して確定してほしい」と述べた。

一方、韓昇洙(ハン・スンス)次期総理は「農繁期を迎え農村地域で肥料の値段や飼料の値段、石油などの値段が大幅に上がると心配している」と述べると、李次期大統領は「対策を立てなければならない」と指示した。

これに先立ち、李次期大統領は京畿道楊平竜門山(キョンギド・ヤンピョン・ヨンムンサン)のヘリ墜落事故で亡くなった将兵7人の合同焼香所が設置された城南国軍首都病院を訪問し、故人の冥福を祈り、遺族たちを慰労した。李次期大統領は当初、国務委員候補者たちと朝食会懇談会をする計画だったが、前日、焼香所を訪問するという意を直接明らかにし、日程が変更された。

芳名録に「彼らの犠牲精神をご照覧あれ」と書いた李次期大統領は、看護将校故ソン・ヒョソン少領の赤ちゃんを胸に抱き、ほおをなでて切ない心情を表した。ある犠牲者の娘が「お父さんを生かしてください」と絶叫したときは背中を叩くだけで言葉にならなかった。

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