【社説】北朝鮮は太極旗掲揚・愛国歌演奏を許容すべきだ
3月末、平壌で開催することにしたワールドカップサッカー予選韓国対北朝鮮戦を控え、北朝鮮が納得できない行動を見せている。国際サッカー連盟(FIFA)の規定によると国家代表チーム間の試合では国旗掲揚と国家演奏をすることになっている。太極旗掲揚と愛国歌の演奏は当然のことなのだ。しかし北朝鮮はこれを拒否して韓半島旗とアリランでその代わりをしようと主張している。
北朝鮮のこう言う理由がわかる部分もある。平壌で太極旗が翻り、愛国歌が聞こえれば住民統制に害になり、いいわけがないという点だ。韓国側の応援団の訪朝を許容しないというのも同じだ。一言で国力の違いが表れることを防ぎたいという判断が作用しているものとみられる。