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ソウル大教授が 「大運河阻止総力」

2008.01.31 18:56
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「韓半島大運河建設に反対するソウル大教授の会(大運河反対会)」が31日発足した。発起人として共同代表を務める金相鍾(キム・サンジョン)生命科学、金丁勖(キム・ジョンウク)環境学、宋栄培(ソン・ヨンべ)哲学、李俊求(イ・ジュング)経済学教授らソウル大教授80人が参加した。

この日午後、ソウル大法学部100周年記念館大講堂で開催された発足式で、鄭容郁(チョン・ヨンウク)国史学教授は「徹底した検証なく推進される大運河事業を憂慮する教授の意志が集まった」と明らかにした。

 
鄭教授は「大運河事業には莫大な財源が投入され、一度着手すると取り返しがつかなくなるため、李明博(イ・ミョンバク)次期大統領に徹底した検証を要求する」と述べた。

「大運河反対会」は、大運河事業を検証する検証委員会の設置を要求する署名運動を展開する計画だ。

「大運河反対会」側はこの日、内外の教授を招き‘韓半島大運河、何が問題なのか’というテーマで討論会を開催した。討論会には教授や学生など約300人が出席した。

漢陽大洪鍾豪(ホン・ジョンホ)経済学教授は「賛成側は工事費が15-20兆ウォンというが、見落とされている維持・管理費用、橋梁再建設、取水場の移転費用なども考慮すると、40-50兆ウォンが必要」と主張し、「事業効果や財源調達計画にも誇張・縮小、虚偽・誤りが目立つ」と付け加えた。

クァンドン大のパク・チャングン土木学教授は「運河の国ドイツでも運河は古いシステムと見なされている」とし「政治的な意味だけで進めてはならない」と述べた。

ソウル大の金丁勖教授は「大運河は集中豪雨になれば洪水を起こしやすい一方、普段は流れが遅く、緑藻植物の被害が予想される」と話した。

金教授はまた「李明博次期大統領がソウル市長時代にソウル市政開発研究院に大運河関連調査を依頼したところ、‘経済的に妥当でない’という結果が出され、報告書も提出せずに中断したという話を参加した研究員から聞いた」と主張した。

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