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盧武鉉政府二の足踏む間に日本は“MD強大国”

2007.12.18 11:40
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日本防衛省は18日未明、米国ハワイ沿岸で海上自衛隊のイージス駆逐艦であるこんごう艦(7250トン級)を動員し、海上配置型迎撃ミサイル(SM3)を利用した弾道ミサイル迎撃実験を行った。これは北朝鮮の弾道ミサイル打ち上げを想定したもので、米国以外の国家がSM3でミサイル迎撃実験をしたのは今回が初めてだ。最終的な結果は18日中に公式発表される予定だ。

この日の迎撃実験で仮想の敵役は米軍が担当した。米軍がハワイカウアイ島で中距離弾道ミサイルを発射し、これを日本のイージス艦こんごうが探知して数百キロ離れた太平洋海上でSM3を発射、迎撃する方法だった。迎撃地点は高度100キロ以上の大気圏外に設定された。

 
SM3試験発射で日本は、今年の3月に配置が始まった地上配置型地対空誘導ミサイルパトリオット3(PAC3)とともにミサイル防衛(MD)システムを事実上完全に取り揃えることとなった。MDは1次的に大気圏外を飛行中の弾道ミサイルをSM3に迎撃し、もし迎撃に失敗した場合、地上のPAC3に迎撃する2段階システムだ。

韓国が北朝鮮と中国を刺激することを意識し、MD参加に消極的な立場で一貫してきた間、日本は弾道ミサイル迎撃部門で世界的軍事強国として浮上することになった。こんごうが日本に帰還して実戦配置される来月初めには日本の独自の防衛体制がひとまず完成する。これは当初の日程より2カ月ほど繰り上げられたのだ。

全面改良作業を経てSM3を発射するようシステムを構築したこんごうは、先月からハワイ沿岸で米軍とレーダー追跡装置稼働など共同実験を繰り返しながら実戦能力を培ってきた。日本防衛省の関係者は「(迎撃)成功の可能性は90%以上」だと話している。

毎日新聞は18日「日米関係が以前とは違うという指摘が上がっているが、両国のMD共同推進は力強い同盟の象徴だ」と分析した。

日本は2010年までこんごうを含みSM3を搭載したイージス艦4隻のうち日本海(東海)の舞鶴、佐世保港に3隻、首都圏の横須賀港に1隻を配置する計画だ。北朝鮮や中国からのミサイル攻撃を想定した配置構図だ。

米国は北朝鮮の弾道ミサイル発射を想定する日本と違い、米国本土を射程距離内に入れる潜水艦発射弾道ミサイル(SLAB)の開発を推進中の中国の動きをより警戒し、日本とのMD共同対応を始めた。

◆ミサイル防衛(MD)システム=敵のミサイル攻撃をあらかじめ感知して迎撃する武器、技術及びネットワーク。主に対弾道弾を利用する。通常核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)を対象にするが、核弾頭を積まない短距離戦略ミサイルまたは戦域ミサイルも包括する。韓国は米国のMD体制構築に参加していない。



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