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李明博氏「BBK、問題多くてキム・ギョンジュンと同業放棄」

2007.11.20 14:08
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李明博ハンナラ党候補が19日、ソウル松坡区牙山(ソンパク、アサン)生命科研を訪問し、立体めがねをかけて細胞の3次元構造を見ている(写真左=オ・ジョンテク記者)
1995年、ソウルで行われた在米同胞弁護士のエリカ・キム(白い服の女性)の出版記念会で李明博候補がエリカ・キム氏とともにケーキを切っている(右、中央フォト)



李明博(イ・ミョンバク)ハンナラ党候補が19日「BBK元代表キム・ギョンジュン氏との出会いから別れまでのストーリーを詳しく明らかにした。

 
放送記者クラブが主催したシンポジウムでのことだ。李候補がキム氏との関係を長時間にわたって説明したのは初めてだ。

次は主要一問一答。

◆キム・ギョンジュンとの出会い

--キム氏と会った過程は。

「私がアメリカで帰国した2000年初め、キム・ギョンジュン氏に会った。(※当時、李明博候補は選挙法違反問題で議員職を辞任した後、1998年、米国へ渡り2000年初めに帰国)当時、メディアでキム氏の能力と実績を高く評価していた。彼が私の事務所を訪ね、当時はなじみのなかったイーバンキング(E-Banking)に対してブリーフィングをした」

--それで一緒に仕事をすることにしたのか。

「私が興味を持ったのは事実だが、その後にキム氏のご両親が私を訪ねてきた。『韓国で働きたいと言っているのでちょっと助けてほしい』と頼んできた。それで肯定的に考えるようになった」

--米国にいたときはキム・ギョンジュン氏と接触したことはなかったか。

「(エリカ・キムの)弟に対しては全く知らなかった。キム氏は米国で勤務して、退社後(帰国)、BBKという会社を作った。自分の夫人の名前のB、同業者名のB、本人の名前K、投資者3人の名前から取ったと言っていた」

--姉のエリカ・キム氏の助言がキム氏を信頼するのに作用したか。

「エリカ・きム氏は放送局でインタビューを何回も受けていた。(※エリカ・キムが有名な人物だという話)それで多くの経路を通じて多くの方と一緒に会った。エリカ・キムも自分の弟の話をその後でしていた」

--事業パートナー関係をどうして整理したか。

「イーバンキング会社を一緒に創立しようとしたがBBKが問題になるのを見て『ああ、こんなに問題があったら一緒にはできない』と思ってあきらめた。問題はその後で発生した。だから私は関連がないと主張するのだ」

(※BBK代表だったキム氏は2001年、ファンド運営報告書を偽造し、金融監督院に摘発されている)

--BBKに問題が起こったときはどんな話をしたか。

「キム氏が金融監督院と検察の調査を受けたとき『問題は何なのか』と尋ねたら、キム氏は『私の会社なのにどうしてあなたが関与するのか』と言った」

◆BBKと検察捜査

--キム・ギョンジュン氏は裏契約があったと。

「裏契約書があって確かに私に問題があったのなら、彼がどうして3年半もの間、帰国しなかったのか」

--正直に生きろと教わったお母さんに恥ずかしく思うことはないか。

「母まで巻き込むことではない。私は株価を操作する専門知識もなければ、そうしようともしなかった。していない」

--信仰が篤いが、道谷洞の土地の所有者ではないということを言い切れるか。

「信仰以前に法的な問題だ」

--検察捜査に協調するか。

「協調する。BBK株、株価操作問題は、検察が調査をすれば(私を)呼ぶ理由は全くないはず。法と検察の良心を信じている」

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