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「白頭山・天池の‘怪獣’は山川魚」

2007.11.14 17:40
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白頭山(ぺクドゥサン)天池(チョンジ)の‘怪獣’と呼ばれる生物は、47年前に北朝鮮が天池に放した山川魚(マス)の子孫だと、北朝鮮魚類学者が推定した。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報は14日、中国の撮影家が最近、白頭山・天池で群れで泳ぐ‘正体不明の生物体’を撮ったという報道と関連し、このように伝えた。

 
北朝鮮国家科学院生物分院の傘下にある動物学研究所のキム・リテ博士(77)は朝鮮新報とのインタビューで、「その生物は天池の山川魚」と語った。

キム博士は科学院(現国家科学院)自然調査研究所室長だった1960年7月30日、数人の人たちと一緒に白頭山に登り、9匹の山川魚と16匹のフナを放した、と明らかにした。

北朝鮮は1960年、豆満江(トゥマンガン)山川魚を天池に移した後、体長が普通15-20センチの山川魚より3-4倍大きい超大型山川魚を天池で放したと報道し、‘天池山川魚’と名付けた。

金博士は「数十年間、寒い気候および水文学的条件でその姿を変化させた。…従来なかった新しい生態型」とし「00年に天池山川魚を測定した結果、全長85センチ・重量7.7キロになっていた」と話した。 さらに「深いところにももっと大きな山川魚がいるはず」とし「中国人撮影家が言う生物体は天池山川魚にちがいない」と強調した。

中国は最近、目撃談が相次ぐ天池生物体を‘天池怪怪’と名付け、白頭山観光広報のためのマスコットとして活用している。

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