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北、金永南常任委員長、来月初めソウル訪問を提議

2007.11.14 09:29
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北朝鮮が金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長の12月初めソウル訪問を提案したことがわかった。

金永南常任委員長は北朝鮮の名目上国家首班だ。政府当局者は13日「金常任委員長のソウル訪問を南北政府間で協議している」と述べた。したがって金常任委員長のソウル訪問については14~16日、南北総理会談で正式論議されるものとみられる。

 
総理会談代表団は南北各7人で、南側は韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理と李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官、北側からはキム・ヨンイル内閣総理と権虎雄(クォン・ホウン)内閣責任参事らが出席する。

南北関係に精通するある消息筋は「北側は27~29日に行われる南北国防長官会談で相当な成果をおさめれば、その直後に金常任委員長がソウルを訪問するという立場を明らかにしたと聞いている」と述べた。北側としては西海北方境界線(NLL)問題と共同漁労水域設定をめぐる合意内容を見守るというのだ。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は先月4日、都羅山(トラサン)出入国事務所で南北首脳会談関連対国民報告時「今回の交渉期間中、金正日(キム・ジョンイル)委員長にソウル答礼訪問を要請した」とし「しかし金委員長は“まず金永南常任委員長が先に訪問し、自分は雰囲気がもっと熟せば訪問する”と言っていた」と明らかにした。

政府は金常任委員長のソウル訪問時期が大統領選挙(12月19日)直前でありやや困難な表情を見せている。政府消息筋は「金常任委員長のソウル訪問が韓半島平和体制構築に肯定的条件を造成するという側面では望ましいが、政治的敏感性のため南北が容易に合意しにくいだろう」と話した。政府高位当局者も「この問題は立場を決めにくい」とし「大統領選挙が切迫している上、議題になっていることなどさまざまな側面で困難がある」と明らかにした。

 



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