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韓国国家競争力11位…12ランク上がった理由は…

2007.11.01 09:55
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世界経済フォーラム(WEF)の国家競争力順位で今年、韓国が11位を記録した。

企業活力と市場・教育部門の善戦により、昨年より順位が12ランク上がった。先立って韓国は5月、スイス国際経営開発院(IMD)の国家競争力順位では29位を記録している。

 
韓国は今年のWEFの評価で各分野(3大部門、12詳細分野)でそれぞれ昨年より良い点数を上げた。特に3大部門中「企業革新及び成熟度」(17→7位)が最も上がった。企業の革新能力、研究開発投資、企業クラスタのような詳細指標がすべて10位以内に入る高い点数を上げたためだ。「効率性増進」(21→12位)、「基本要因」(24→14位)も成績が上がった。

今年の順位急騰にはWEF評価の特殊性が多く作用したというのが専門家たちの指摘だ。WEF評価はIMD評価に比べ、企業家らを対象にしたアンケート調査の配点が全体の3分の2に達するほど比率が高い。今回の調査で、韓国側パートナーを担当したソウル科学総合大学院のある関係者は「アンケート調査が行われた2~4月当時、韓米自由貿易協定(FTA)交渉妥結で、企業家たちの期待心理が大きく高まっていた」と分析した。

しかし、一部の項目は国家競争力のネックとなっている。特に政策決定の透明性、会計基準の透明性などで低い点数だった。急増する政府の負債と財政収支赤字も問題だという指摘を受けた。「創業時の行政手続き」が95位とほとんど最下位圏だった上、関税障壁と外国人直接投資も良い評価を受けられなかった。特に労働市場の点数は低水準だった。解雇費用(107位)は世界も高く、労働市場の硬直性も変わっていないと評価された。

国家別では米国が昨年に続き1位で、スイス、デンマーク、スウェーデン、ドイツ、フィンランドが続いた。アジアではシンガポールと日本がそれぞれ7、8位、また香港(12位)、台湾(14位)、中国(35位)は韓国より低かった。

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