주요 기사 바로가기

ドバイ経済開発長官が平壌を訪問した理由は?

2007.09.10 18:07
0
ドバイ経済開発の‘設計士’と呼ばれるアリ・ラシド・アラバル・ドバイ経済開発長官(51)が5日、平壌(ピョンヤン)を訪問した事実が伝えられ、注目を集めている。

アラバル長官はドバイの指導者で、各種不動産開発を主導してきた人物だ。 ドバイの代表的建設プロジェクトの超大型人工島「パームアイルランド」、7ツ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」、高さ800メートルの世界最高層ビル「バージュ・ドバイ」などが彼の手をかかった。

 
アラブ首長国連邦(UAE)の国営不動産開発会社会長でもあったアラバル長官は5日、昼12時から6時間ほど平壌を訪問した。 6-8日に中国・大連で開かれた夏季世界経済フォーラム(WEF)に出席するため中国へ向かう途中だった。

アラバル長官は14人乗りの自家用ジェット機に乗って5日早朝、仁川(インチョン)空港に到着、午前11時に金浦(キンポ)空港を出発し、南北直航路を利用して平壌入りした。 アラバル長官はこの日午後6時、平壌を出発して大連に向かった。平壌では李種革(リ・ジョンヒョク)朝鮮アジア太平洋委員会副委員長の案内で世界平和センターと高麗ホテル、現在工事が中断された105階のリュギョンホテル、主体思想塔、金日成(キム・イルソン)広場を回った。 金日成広場訪問は、アラバル長官が「軍事パレードをビデオで見たが、その現場を見てみたい」と要請したことで実現したという。

アラバル長官は事業費調達問題で92年以降工事が中断されているリュギョンホテルを注意深く見ていた。 リュギョンホテルは87年に北朝鮮がフランスとの合弁で着工したが、工事代金の滞納や契約不履行などを理由にフランス技術陣が撤収し、工事が中断された。 現在高さ330メートルのコンクリート構造物だけが残っている。

北朝鮮は完工に必要な3億ドル(約2800億ウォン)相当の外国投資を誘致しようと努力してきた。このため今回の北朝鮮訪問はリュギョンホテル投資に向けた事前踏査ではないかという推測も出てきている。 しかしアラバル長官は北朝鮮訪問前「現在のところ(北朝鮮に対する)特別な投資計画はない。 北朝鮮側の人が見せてくれるものから判断する」と語った。

アラバル長官の訪朝を斡旋したパク・サンクォン平和自動車社長は聯合ニュースとのインタビューで「朝米関係に変化の兆しが表れ、ヨーロッパ・日本・中東などで北朝鮮に対する関心が高まっている」とし、「こうした雰囲気の中でのアラバル長官の訪朝には少なくない意味がある」と話した。



最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP