幼稚園児と小学生10人に3人がアトピー性皮膚炎だった。また、小学校の教室を調べたところ、15%の教室で、有害な化学物質のベンジンが共同住宅の勧告基準(30マイクログラム/立方メートル)を超過していることが分かった。
延世(ヨンセ)大医学部・予防医学教室の申東千(シン・ドンチョン)教授チームは26日、こうした内容を盛り込んだ「学校空気の質と環境性疾患」の研究結果をまとめて発表した。同調査は、教育人的資源部の依頼で昨年8月から1年間実施されたもので、全国で97の幼稚園と438の小学校など計535カ所の児童ら4万522人を対象に行われた。