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【噴水台】流動性

2007.08.14 15:29
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液体(liquid)の特性は水や油のように決まった形態を持たずに容器の模様によって自由に形態が変わるものだ。液体のように形態が固定されないで周辺の条件によってあちこちに動く性質が流動性(liquidity)だ。ある事態が流動的だと言えば周辺の状況によってこれからどう変わるかわからないという意味だ。

 
このようにどう変わるかわからないのがお金の流れだ。お金は手軽に多くの形態に姿を変えることができる資産だ。お金さえあれば品物を買うこともでき、不動産を買っておくこともでき、債券や株式に投資することもできる。経済学で流動性はある資産がどれだけ簡単に違う資産に姿を変えることができるかどうかを表す尺度だ。現金は流動性が最も高く、不動産や美術品のように処分しにくい資産の流動性は相対的に低い。経済全体で見たとき、流動性が高いといえば貨幤を含み簡単に姿を変えることができる資産が多いという意味だ。こうした面で流動性は市中に解放されたお金の量も意味する。韓国銀行が発表するいわゆる広義の流動性(L)は、市中に流通する現金通貨と金融機関の現金性資産に政府および企業が発行した債券まで含む最も広い意味の通貨指標だ。一言で、流動性が大きくなったということは市中にお金がたくさん出回っているという意味で、流動性を吸収するということは市中に出回るお金を取りこむという意味だ。

最近、国内外的に流動性が取りざたされている。国内では増えすぎた流動性を吸収するとして韓銀がコール金利を上げた。一方で国際金融市場では米国の非優良住宅担保融資(サブプライムモーゲージ)の不正に触発された金融危機を打開するために各国中央銀行が資金を無制限供給すると打って出た。問題はサブプライムモーゲージの不正とそれによる信用の梗塞が、実は2003年以後、世界的に進行された過剰流動性の結果だという点だ。流動性を増やしすぎたあまり、不正の危険が大きな不動産融資にまでお金が回り、融資を返すことができない事態が起こったのだ。すると金利が跳ね上がって、融資元利金を返すのはさらに難しくなる悪循環がもたらされている。お金がたくさん回った結果、市中の金脈が乾いてしまったのだ。中央銀行などは過剰流動性の問題を解決するために流動性をもっと増やすほかない逆説的状況に処してしまった。このため先週、流動性吸収に立ち上がった韓国銀行の立場は困惑した。流動性が言葉どおり千変万化の調和をなす状況だ。

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