주요 기사 바로가기

韓国型ハイブリッド車、主燃料はLPGに?

2007.07.14 10:40
0
韓国型親環境ハイブリッド車はガソリンではなく液化石油ガス(LPG)を基盤に育成される。 すぐにも来年から軽自動車にLPG使用が認められ、LPG軽自動車に税制優遇措置を与えるなど、各種インセンティブも導入される。

産業資源部(産資部)は13日、総理室で開かれたエネルギー利用合理化基本計画会議で、こうした内容の「高効率自動車開発拡大」案を報告した。 これはガソリンの半値のLPGを自動車燃料に拡大する案に焦点を置いた。

 
これを受け、産資部はその間タクシーと障害者に認めてきたLPG燃料用エンジンを1リットル以下級軽自動車に搭載できるよう年末までに各種規定を改めることにした。 またLPG基盤ハイブリッドエンジンは中・大型自動車など、あらゆる車種で採択できるようにした。 韓国自動車工業協会のキム・ソリム常務は「ハイブリッド車はバッテリーとモーター技術が核心であり、燃料はガソリンでもLPGでも技術的に問題はない」と説明した。

業界ではLPG基盤ハイブリッドの導入に賛否両論がある。 LPG基盤ハイブリッド技術を開発してきた現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループは歓迎している。 国内ガソリン基盤ハイブリッド技術水準は世界トップ企業のトヨタの7割程度と、大きく劣る。 近い将来トヨタのハイブリッド車が国内に進出すれば、ガソリン基盤では競争が厳しい。

これに対し世界で唯一LPGを自動車燃料として活用する韓国がLPG基盤ハイブリッド車を普及させれば、運行費用を節減しながら内需市場を防御する‘一石二鳥’の効果があるということだ。 現代車の関係者は「内需市場をある程度確保してこそ、ハイブリッド技術の蓄積や部品の国産化などを通じて電気車開発競争を展開できる」と語った。

一方、GM大宇(デウ)のようにエンジン開発を海外本社で主導する企業は不満を表している。 従来のガソリンやディーゼルエンジンの代わりに、LPGエンジンを開発しなければならない負担感のためだ。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP