日本のシャープが「打倒、三星(サムスン)、ソニー」を旗幟として大阪府南部の堺市に世界最大液晶パネル工場を建設することにした。 この夏に着工し、早ければ来年中に工場を稼働する予定で、総5000億円を投資する計画だ。 敷地面積は120ヘクタールと、現シャープの主要生産拠点である三重県亀山工場の約4倍にのぼる。
新工場では第9世代を越えて横3メートル・縦2.8メートルの第10世代ガラス基板が使用される見込みだ。 第10世代の基板は65インチのパネルを一度に6枚ずつ生産できる。 シャープはここで50-60インチ級の大型液晶テレビを生産する計画だ。 シャープはひとまず月3万枚(ガラス基板投入基準)生産体制を構築した後、数年以内に月6万枚体制に引き上げる方針だ。