ハイト・真露(ジンロ)グループが今年中に中国現地法人を設けるなどグローバル経営を本格化する方針を決めた。また、真露の再上場を控えて、これまで進めてきた真露ジャパン売却を中断することを明らかにした。
ハイト・真露グループは最近、東京の真露ジャパン本社で朴文徳(パク・ムンドク)会長をはじめ系列会社の社長団と役員が出席したなか、グローバル経営戦略会議を開催し、こうした方針を決めた。朴会長は「国内シェア戦争という目先のものにとらわれるのではなく、アジアを基盤に世界酒類市場により積極的に挑む必要がある」と強調した。