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日米同盟vs中ロ密着…立ち入る隙のない韓国

2007.02.27 12:10
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今年ロシアが主催する「中国の年」行事が26日、モスクワで始まった。

来月下旬の正式開幕式には胡錦涛中国主席が直接参加する。以後11月閉幕まで約200の多様な会議と行事が続く。昨年中国で行われた「ロシアの年」行事より規模が大きい。日米同盟に対応するために両国が戦略的に密着するのだ。

 
パク・ジュンギハンシン大国際関係学部教授は「周辺国は同伴者的関係に発展するのに韓国だけがその間でふらふらし、途中でサンドイッチされてしまうではないのか心配になる」と話す。

◆中ロ3年間首脳会談7回=両国が交代で「相対国の年」行事を主観するのはおそるべく進展だ。今年の行事でブラジミール・プーチンロシア大統領と胡主席は首脳会談を行い、戦略的関係をいま一度強調するものと伝えられた。11月の閉幕式には温家宝首相が出席し、プーチン大統領と再び会談する予定だ。昨年3月、プーチン大統領が中国の「ロシアの年」行事に参加したときも首脳会談をした。当時プーチン大統領は「両国間の緊密なパートナー関係が国際秩序と国際関係で肯定的で安定的な要素になっている」と強調した。両国は2005年4回、2006年1回、今年2回など最近3年間で7回最高級会談をする。国際外交史としては珍しいことだ。

◆文化共有で宇宙・核開発まで協力=香港のサウスチャイナ・モーニングポスト紙は25日、米国ワシントン戦略国際研究所(CSI)のアンドルー・クーチンス研究員の言葉を引用し「今年中ロ友好行事と首脳会談ではすでに両国が合意した宇宙共同開発はもちろん、核兵器と大陸間弾道ミサイル技術協力案も深く論議される」と報道した。両国は2年前、首相会談で2012年、月探査を共同で行い、宇宙開発のための協力も惜しまないことで合意した。昨年「ロシアの年」で両国首脳は15件の共同文件に署名し、政治、経済、軍事、教育、文化、体育などほとんどすべての分野で友誼と協力を押しすすめる多様なセミナーを開催した。

◆日米同盟に共同対応=昨年「ロシアの年」行事に、セルゲイ・イワーノフロシア国防相は、中国人民日報(人民日報)寄稿文で「両国は共同の軍事的目標と義務があるから協力がますます緊密になる」と強調した。米国と日本の軍事協力に共同対応するという意味だ。2005年末米国が大西洋にあったオハイオ級核潜水艦9尺のうち4尺を日本と近い太平洋沿岸に移した後、中ロ間軍事協力はますます強化されている。ワシントンポストのアットスコット・タイソン軍事専門記者は「北東アジアで日米同盟と中ロ提携が対立する形であり、これはこれから韓半島を含む北東アジアの状況に脅威の要因となることがあり得る」と分析した。

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