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▲日帝時代の日本人たちを被害者として描いて論議を呼んだ『竹の森遠く』の著者ヨーコカワシマ・ワトキンスさん(左)が12日、米国ボストンで開かれたある集まりで、韓国同胞たちと討論している。 |
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日帝時代、日本人を逆に被害者として描いたとし論議を呼んだ『竹の森遠く』をめぐり、12日、米国ボストンで歴史論争が起こった。
著者のヨーコカワシマ・ワトキンスさんが参加し、彼女を支持する平和団体「PeaceAbbey」側と韓国同胞たちの間で熱い攻防が繰り広げられたのだ。ヨーコさんは15日の記者会見を前にこれまで提起された疑惑について話し合うため韓国同胞たちを招請、ボストン近郊 PeaceAbbey本部で集いを開いた。