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小説「竹の森遠く」を教材から除く米学校が増加

2007.01.23 18:43
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植民地時代を歪曲しているとして物議をかもした小説「竹の森遠く(韓国題:ヨーコ物語)」を教材として使用しないという米国の学校が増えている。 「韓国人を加害者、日本人を被害者として描写したこの小説が歴史的真実を歪曲する恐れがある」という韓国人保護者の抗議が相次いでいるからだ。

ボストン総領事館側は22日、「マサチューセッツ州カトリックメモリアル中学・高校が先週、この本を教材から除くことを決めた」とし「教材として使用するのは不適切と判断したようだ」と明らかにした。 これに先立ち同州のフレンドシップアカデミーも同じ措置を取ったという。

 
ある韓国人女子学生の登校拒否運動で注目されたニューヨークのライカントリーデー中学も昨年9月、この本を推奨図書から除いた。 テキサス州コッパーズ・クリスティー・カウンティーのハムリン中学とロードアイランド州モゼブラウン中学・高校もこれに賛同した。

ボストン領事館側は「この問題が浮上し始めた昨年末までは、東部地域の一部の韓国人を中心に小規模な反対運動が行われる程度だった」とし「しかし最近、教材採択反対運動が米国の他の地域にまで拡大している」と明らかにした。

にもかかわらず、この小説を教材として採択している米国中学校は全体の半分を超える。 ボストン総領事館調査によると、質問に答えた23教育区のうち9区はこの小説を管内中学校の必読書としていることが確認された。 残り14区でも複数の教師がこの本を教材に採択しているという。

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