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日本車輸入業者、‘独島ナビゲーション’騒動

2006.11.20 18:31
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日本トヨタ・ホンダの韓国法人は最近、韓国国内の反日感情が自社に飛び火しないか戦々恐々としている。 教科書、神社参拝など韓日間の微妙な懸案が山積しているところに、独島(ドクト、日本名・竹島)問題が突然、日本車をめぐって浮上したからだ。

トヨタコリアが最近、韓国で発売した大型車「LS460」のナビゲーションが導火線になった。 一部のメディアがこのナビゲーション地図に「独島が出ていない」と批判の刃を向けたのだ。

 
結論からいうと、これは誤報だった。 縮尺のため独島があまりにも小さくて見えなかっただけであり、目的地を「独島」で検索すると出てくる。 トヨタコリア側は「自動車使用説明書を作る際、韓国人が嫌う表現が含まれないか懸念し、国語学者に問い合わせるほど気を配っている」と述べた。 「独島という名前を地図から除くというのは想像できない」という反応だった。

同社は先月にも苦い経験をした。 韓国に初めて発売したハイブリッド車「RX400h」に関し、「事故時の感電危険」という背筋がぞっとするような見出しの記事が出てきたためだ。 これについても「鉄板を切断して救出するほど大きな事故が起きた場合に対応し、119救助隊に感電教育をするという説明が誤って伝わったようだ」と釈明した。 昨年、トヨタは韓国国内の反日感情が激しくなったことを受け、新車の発表を延期した。

ホンダコリアも先月、「New CR-V」を発表しながら、言葉に細心の注意を払った。 同じ日に発表された現代(ヒョンデ)自動車の高級SUV(スポーツタイプ多目的車)「ベラクルーズ」に比べてどうかという記者の質問に一切答えなかった。

ホンダは29日、米国でヒットした「シビック」セダンを国内で発表する。 価格は2400万ウォン(約280万円)台で、「ニューソナタ2.4」とほぼ同じうえ、顧客ターゲットも似ている。 販売目標を月500台以上とするなど自信がうかがわれるが、現代車やメディアを刺激するのはやめようというのが内部の立場だ。 ホンダは04年春、独島問題が浮上した際、釜山(プサン)の展示場が‘火炎瓶攻撃’を受けている。

韓国日産は‘日本風’を漂わせないことで反日感情を避けようとしている。 高級セダン「インフィニティ」を輸入販売する同社は、本部が米国にあるうえ、社長も米国人だ。

現代車日本法人は北朝鮮核問題が浮上して以来、「北朝鮮を助ける現代車を買ってはならない」という日本消費者の抵抗を感じたという。 日本人が現代峨山(ヒョンデ・アサン)と現代車を同じ企業グループと錯覚したからだ。

政治問題は政治で解決すべきであり、ビジネス活動にまで影響を与えてはならない。

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