98年、横浜高3年だった松坂大輔(26、西武ライオンズ)は日本野球史に一線を画した。 全国大会の甲子園春大会で完投勝利(2回戦)-完封勝利(3回戦)-完封勝利(準々決勝)-完投勝利(準決勝)-完封勝利(決勝)を収め、チームを優勝に導いた後、夏大会でも完投(1回戦)-完封(2回戦)-完封(3回戦)-完投(17イニング、準々決勝)-セーブ(1イニング、準決勝)-完封(ノーヒットノーラン、決勝)でまた優勝の立役者になった。 予選まで合わ릂ると、37試合に登板して32勝無敗で、うち28試合が完投だった。 松坂は‘怪物’であり、同じ年(80年)に生まれた人たちは‘松坂世代’と呼ばれた。
8年後の06年、松坂は米メジャーリーグ(MLB)最大の話題選手になった。 MLB事務局は15日(日本時間)、「ポスティングシステム(入札制度)で最高額の5110万ドル(約481億ウォン)を入札したボストン・レッドソックスが松坂に対する独占交渉権を獲得した」と発表した。 レッドソックスは30日間、松坂を招くための単独交渉を行える。