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青少年の結核集団感染続出

2006.11.15 11:07
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経済成長とともに下がった結核疾患者が2000年代に入ってまた増えてきている。

特に最も元気でなければならない生徒たちが集団感染する事例が発生、保健当局を緊張させている。

 
◆ 集団感染=昨年11月、京畿道安山市(キョンギド・アンサンシ)。せきがひどかったB高校生徒Q君(18)が病院で結核の診断を受けた。Q君は感染してすぐに治療を始めた。この学校の結核疾患者はQ君だけではなかった。患者が続出すると保健当局は今年の5月から全校生と教職員즂対して結核検査をした。検査の結果この学校だけでも45人が結核にかかっていることがわかった。

この学校の結核感染者たちは薬を飲み始めて3カ月後に実施する伝染性検査で音声反応が出たことからひとまず伝染の危険はないものと確認された。しかし初期対応が遅く、すでに結核が広がった後だった。

7月にもソウル松坡区(ソンパグ)3校で生徒と教職員10人が集団で結核に感染した。安山市保健所関係者は「Q君も他人から伝染したものと推定されるが、最初の発病者は明らかにならなかった。最初の発病者がすぐ届けていたら伝染を阻止すことができたのに対応が遅れた」と言った。

◆増え続ける結核疾患者=最近になって毎年3万~3万5千人の結核疾患者が発生する。結核疾患者は1969年の17万9838人をピークに減ったが、2000年(1万9692人)最低になってからまた増え始めた。韓国の結核発病者数は人口10万人あたり87人で、経済協力開発機構(OECD)会員国の中でも最多水準だ。人口10万人あたりの死亡者も10人で、ほかの先進国に比べて圧倒的に多い。昨年、結核死亡者は2893人でエイズ死亡者(91人)をはるかに上回る。年齢別には70歳좈上の高齢者が人口10万人のうち228人と最も多いが10~19歳(34.5人)と20~29歳(88.7人)など青少年層発病率も非常に高い。

◆ どうして増えるのか=高校生など若者の感染が多い理由は、結核予防注射(BCG)の免疫効果が10代後半には消えるのに健康管理をまともにしないからだというのが専門家の指摘だ。ペ・ギルハン結核研究院長は「10代後半は他人との接触が増えて学業によるストレス、ダイエット、栄養不均衡などが結核の主原因」とし「20代の場合は健康を過信して健康検診など管理をしない側面がある」と指摘した。また全国民の3分の1ほどが結核菌を保有している。健康状態が良くなければいつでも結核にかかる危険に露出しているのだ。また初期発病の事実を直ちに保健当局に報告せず、感染、拡散するケースが多い。

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