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スパイ容疑の一心会メンバー、3度北工作員と会う

2006.11.10 12:23
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国家情報院はスパイの疑いがもたれている「一心会」組織員たちが中国内北朝鮮工作員のアジトである東旭花園を、今年に入ってだけでも3回訪問し、国内政治家たちについての動向報告を指示された手がかりをつかみ、捜査中だということがわかった。彼らはまた、民主労動党党員キム某氏と学生運動圏出身カン某氏らを、中国で北朝鮮工作員と接触させた疑いももたれている。

9日、国情院などによるとイ・ジョンフン容疑者(43)前民労党中央委員とソン・ジョンモク容疑者(42)は、今年の3月2日と6月24日、それぞれ中国北京の東旭花園を訪問し、北朝鮮工作員と接触したというものだ。

 
国情院はイ容疑者らが北朝鮮の対外連絡部副部長ユ・ギスン氏と工作員キム・ソンミン氏らに政治権動向などを情報報告したものと見ている。特に一心会組職を主導したチャン・ミノ容疑者(44)は1月29日東旭花園を訪問し5.31地方選挙、6カ国協議など国内外情勢変化に関する報告をしたと国情院は把握している。

国情院は10日、チャン・ミノ、イ・ジョンフン、ソン・ジョンモク容疑者ら3人の身柄と捜査記録を龌察に渡す予定だ。引き続き来週初めにはチェ・ギヨン容疑者(41)民労党事務副総長、イ・ジンガン容疑者(43)事件が検察に送られる。検察は国情院捜査資料をもとに補強捜査をし、来月初めこれらを起訴する方針と伝えられた。しかしチャン・ミノ容疑者ら一心会関連者は弁護団を通じて一心会という組職を作ったこともなく、入会したこともないと関連を否認している。

接線方法も時代像を反映=国情院はチャン容疑者らが北朝鮮政府と接線、通信する方法も続けて変わってきたと伝えた。1989年、米国滞留当時、初めて北朝鮮に入ったチャ鎃容疑者はスイス-チェコ-ロシアなどを経由する複雑な方法を使った。当時、韓国国籍者だったチャン容疑者は、北朝鮮訪問が大変だったからだ。チャン容疑者はスイスからチェコに移動した後、プラハ空港の入国審査台をパスせず、空港で北朝鮮工作員に会って北朝鮮パスポートを支給してもらった。東欧圏国家を訪問したという記録を残さないという緻密な作戦だった。

しかし93年1月アメリカ米国国籍を取得してからチャン容疑者の活動は大胆になったと国情院は伝えた。同じ年の9月、金浦(キムポ)空港から香港に渡った後、現地の北朝鮮工作から北朝鮮パスポートを受け取って平壌(ピョンヤン)に渡ったということだ。

通信方法もますます先端化した。89年、初めて北朝鮮を訪問したとき、チャン容疑者はモールス符号を通じた送受信方法と香港内私書箱利用法などを学んだ。以後、チャン容疑者は短波ラジオを購入して、数字化された指令文をトルストイの小説『復活』などを通じて解読した。しかし96年の訪朝期間のうち北朝鮮政府で「対北報告用専用CD」を受け取り利用してきた。また北朝鮮技術指導員からポータブルコンピューター保存装置(USB)で電子メール通信連絡法をけたチャン容疑者は月、火曜日には対北報告をし、金、土曜日には北朝鮮指令を受信したものと調査された。

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