先月31日の国政監査では、スパイ容疑で逮捕され取り調べを受けているチャン・ミンホ容疑者に関連した質問が相次いだ。議員らは、チャン容疑者が情報技術(IT)や放送関連の分野に主に携わってきたとの点に注目している。
国会・政務委員会に所属する野党ハンナラ党の李啓卿(イ・ゲギョン)議員は、米市民権を持つチャン容疑者が国家機関の主要保安技術を北朝鮮に持ち出した可能性があると指摘した。李議員はこの日、国務調整室の国政監査で、チャン容疑者が韓国入りした後、IT関連の企業を相次いで設けたり合弁する過程で、北朝鮮の工作資金が流入したかも知れないと主張。