タイガー・ウッズの6連勝に韓国の技術力が寄与した。ウッズが、男子ゴルフの世界選手権シリーズ・アメリカン・エキスプレス選手権で優勝した当時に着用していたグローブは、所属会社のナイキが提供した「Dri-FIT」(写真)で、今年9月に韓国のメーカーが直接制作したものだった。
ナイキは自社が販売するほぼ全てのスポーツ用グローブを、93年から韓国の(株)デオプスポーツ(会長:ソク・ヨンジン)に注文しているが、全ての製品が韓国人の技術によって制作されている。デオプスポーツのパク・ジョンウン副社長は「9月中旬にクライアントの米ナイキから、ウッズが使うグローブ72ピースを製作しウッズが滞在中の英ホテルに送るように、との指示があり1日間で制作し送った」とし「6連勝を決め、やりがいを感じる」と語った。