1990年、北京アジア大会を控えてチベット高原の唐古拉峰で中国が生んだ世界的体操選手李寧(中央)が聖火を採火している(上)。下はその16年後の6日、白頭山頂上天池で来年1月、中国長春で開かれる冬季アジア大会に使われる聖火を採火している姿。