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IMFで韓国の発言権高まる

2006.08.30 16:29
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国際通貨基金(IMF)内で中国と韓国の発言権が高まる見通しだ。

30日の英フィナンシャルタイムズ(FT)と財政経済部(財経部)によると、IMFは来月中旬にシンガポールで開く年次総会で、加盟国の議決権を表す出資比率を調整する方針だ。

 
新興国の経済比率拡大を勘案し、出資比率1位の米国や2位の日本など上位国の比率を引き下げる一方、韓国・中国・メキシコ・トルコの4カ国の比率を高めるという。

IMFのロドリゴ・ラト事務局長は「4カ国の比ꚗを高めるという方針はすでに意見が一致しており、その他の国の比率調整についても年次総会で議論があるはず」と述べた。

IMF出資比率は国内総生産(GDP)・外貨準備高など4つの指標に基づき加盟国別に割り当てられるが、韓国は世界経済に占める比率が1.6%である半面、IMF出資比率は0.76%にすぎない。

財経部のイ・ホンテIMFチーム長は「今回の比率上方修正で韓国の国際金融市場での発言権が大きく高まり、IMF理事国の任期延長など、いろいろな利点が期待される」と述べた。

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