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なぜ?日次期総理有力な安倍官房「4月に靖国参拝」電撃公開

2006.08.05 10:57
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日本の次期首相に最も有力視される安倍晋三官房長官が4月靖国神社を非公開参拝した事実が4日、確認されたとNHKなど日本のメディアが一斉に報道した。

安倍長官の参拝が公開されたことによって韓国と中国はもちろん日本国内でも安倍長官に対する拒否感が強くなる可能性があるとみられている。

 
一方、安倍長官が4月の参拝を公開することで首相就任後、しばらく参拝を慎みながら韓国や中国との関係改善のための突破口を見つけようとする計画の1つで見る見方も少なくない。

◆電撃参拝と反発=報道によると安倍長官は4月15日、早朝靖国神社を参拝した。官用車に乗って行かなかったが、日本閣僚の公式礼服であるえんび服を着用し、多くの警護員が随行した。芳名録には「内閣官房長官安倍晋三」と官職と名前を一緒に記載した。早朝なので一般参拝客の目にはつかなかった。当事者である安倍長官は記者会見で参拝について明らかにしなかったが、靖国神社側はこれを確認した。

安倍長官は「靖国参拝は国民の道理」という所信を持った政治家だ。1993年国会議員になった後、毎年参拝を欠かかしていない上、閣僚でなかった2004年と翌年は8月15日に参拝した。昨年10月、官房長官に就任した後には「参拝をするかしないかに対して明らかにしない」としてきた。

参拝が報道された後、王毅駐日中国大使は講演会で「隣国が最も嫌やがることを慎むのが東洋人の伝統」とし、不快感を表した。

連立与党である公明党の神崎武法代表は「首相と外相、官房長官は参拝を慎まなければならない」とし「極めて遺憾だ」と述べている。

◆参拝公開した理由は=日本メディアの報道は、安倍陣営で特定メディアに情報を先に流したという説が有力だ。4月の参拝事実が報道されることを願ったという意だ。これはいくつかの布石が敷かれたものと見られる。安倍長官の支持者の中には参拝を積極的に擁護する勢力が多い。もし小泉純一郎首相が第2次世界大戦終戦の15日に参拝を強行した場合「安倍はどうして参拝しないのか」という反論が支持勢力から出る可能性が高い。4月の参拝公開はこのような批判を事前に遮断する効果がある。首相就任後、靖国問題に足を引っ張られない外交活動の展開しようとする戦略としても解釈することができる。

ある政界消息筋は「4月に行ってきたとしてしばらく慎みながら自然に韓国や中国との関係改善に出られるのではないか」と話している。

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