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北朝鮮住民の「自我批判」ファイルが初公開される

2006.07.25 15:28
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北朝鮮住民の生活をそのまま伝えるファイルが公開された。総1時間59分の分量にのぼる9本のファイルは、企業所(会社)で労働者が自分の業務・生活について、相互または自我への批判を行ういわゆる「生活総和」の内容を収録したもの。

生活総和が公開されたのは初めて。同ファイルには職業総同盟(職盟)の幹部と見られる人物が登場し「敵がばら撒いた退廃的かつ非社会的で不純なテープを複写して見たり、ポルノグラフィーなどを流布する行為をする住民がいる」とし資本主義の幻想に陥るなと警告している。また「(敵が)毎月20万枚の不純なテープを流入させようとしている」とし、ポルノグラフィー流布の事態が深刻化していることを示した。

 
他のファイルには職盟総和に遅刻した組織員に悪口を浴びせる場面がある。「嘘をつくな。将軍様( 金正日総書記)が、嘘は裏切りの第一歩だとした」としっ責する声も出る。だが他のファイルでは「中央党組織部から言語の礼儀を守る事業を忠実に行うように」との指示があったことを知らせながら「下品な言葉を交わす現象」を是正するための闘争を強化する」とし쒂いる。

とりわけ同ファイルは、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が5月1日「6月25日から7月中旬まで大々的な思想闘争を展開せよ」と指示した、と伝えている。これを入手した北朝鮮専門サイト・デイリーNKは、24日「現場は北朝鮮中部都市の某企業所で、収録した人はイ・ジュンという名の住民」だと説明した。

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