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韓日ロボット格闘技の至尊は?

2006.05.05 18:49
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日本の2足歩行・格闘技ロボットの至尊「マジンガー」が4日に韓国入りした。6日午後2時から京畿道富川(キョンギド・プチョン)ROBO PARKで開催される「ROBO PARK・ROBO ONE・グランプリ2006」に出場するためだ。

今大会には、韓国と日本からそれぞれ4チームのロボットが出場し、ベスト8のトーナメントを行う。日本は今年3月、慶尚南道馬山(キョンサンナムド・マサン)で初の国際大会として行われた「KT(旧韓国通信)杯国際ROBO ONE大会」で、マジンガーが出場しなかった状況で、第2~4位をひとり占めしたにもかかわらず、首位を逃した。

 
韓国のロボット開発ベンチャー会社「ミニロボット」のチョン・ヨンス氏(37)が開発した「太拳(テクォン)V」が優勝した。2足歩行ロボットの技術では世界トップを誇る日本が、本格的な初の国際大会で敗北し、格好悪くなったのは当然のこと。切歯扼腕のすえ、マジンガーをはじめ「マジンガージュニア」、「ダイナマイザー」など最強のドリームチームを作り、韓国入りしたのだ。

太拳Vは昨年5月、釜山(プサン)で開かれた「第2回アジア ROBO ONE大会」の8強戦でマジンガーに勝った。太拳Vは、その後に行われた決勝でダイナマイザーに勝ち、優勝した。だがマジンガーは今年3月、東京で行われた「第9回ROBO-ONE J-class」で優勝した日本最強。

東京大会でも太拳Vが日本のダイナマイザーに負けて脱落し、結局マジンガーが優勝。ハン・サンギュン大会運営本部長は「日本が徹底的に準備したようだ」とし「韓国ロボットにとって厳しい戦いになるだろう」と見込んだ。その上、韓国内最強の太拳Vが5~6日、仁川(インチョン)市立ドウォン体育館で開催される「第3回大韓民国ロボット大戦」の出場のため、今大会に出場できないことから、韓国チームの苦戦が見込まれている。

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