地上波テレビ局のニュースの視聴率が下落しつづけている。90年代初めと半ばまでも、公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)と民放MBC(文化放送)テレビのプライムタイムニュースの視聴率は20~30%台だった。
ニュースは、ドラマに劣らない人気番組だった。しかし今年1~3月、MBCの報道番組「ニュースデスク」の平均視聴率は9.4%だった(AGBニールセン・メディア・リサーチの資料)。こうした流れは先進国も同じ。最近、発表された米ジャーナリズム報告書によると、地上波テレビのプライムタイムニュースの視聴率は、20年間で最悪。メディア専門家は「電子版の速報性とケーブルテレビの専門性、新聞の深層報道に押され、テレビニュースが競争力を失っているため」と分析した。