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野球も経済も「才知」は韓国、「利益」は日本

2006.03.27 18:05
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「苦労は韓国がして果実は日本の手に…」。

LG経済研究院は27日、報告書「鵜飼い経済」で「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会で、韓国が連勝しながらも、日本が‘漁夫の利’で決勝まで進出したように、経済面でも似た状況が続いている」と指摘した。

 
半導体・自動車など韓国輸出主力業種が核心設備や部品を絶対的に日本に依存しており、輸出が増えても大きな実益なく、対日貿易赤字だけが膨らむという説明だ。

「鵜飼い経済」は、1980年代末に日本の経済評論家・小室直樹氏が「韓国の崩壊」という本で初めて使用した言葉で、脆弱な輸出構造で実益を日本に奪われる韓国を‘鵜飼い’に例えて使った言葉だ。

報告書によると、70-80年代以降にも部品・素材産業の育成が大きな成果を上げられず、韓国は相変わらず「鵜飼い経済」から抜け出せずにいる、ということだ。

昨年の対中貿易黒字は230億ドルを記録した半面、対日貿易赤字は240億ドルにのぼった。 240億ドルの対日赤字のうち66%にあたる161億ドルは部品・素材部門で発生した。

00年から昨年まで6五間の対日貿易赤字累積額は1039億ドルであり、部品・素材部門の赤字が76.4%(794億ドル)を占めた。

LG経済研究院のイ・チョルヨン副研究委員は「経済の‘腰’にあたる部品・素材産業の競争力が向上しなければ、韓国経済の健全な成長は難しい」と語った。

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