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結核発病、20~30代に多い

2006.03.24 08:51
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サッカーワールドカップ韓国代表の李雲在(イ・ウンジェ)選手が一時、肺結核にかかっていたという事実をご存じですか?

 
実は結核は栄養や健康状態が悪く、免疫力が急激に落ちた場合に主に発病することから「後進国の病気」といわれます。すでに多くの種類の良い抗生物質が開発され、韓国経済も発展したことから、結核はほとんど退治されたと思われてきました。

しかし世界保健機関(WHO)の2003年資料によると韓国の結核患者発病率と死亡率は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で1位です。昨年、保健政府に申告された新規患者だけでも3万5千人です。

特に韓国は後進国のように20~30代の発病率が高くなっています。また肺結核は2004年20~50代の経済活動人口の死亡原因のうち9位を占めました。若い年代がPCルーム(ネットカフェ)、カラオケなど密閉された場所を多く利用するのが主な原因に指摘されています。結核は患者の唾液などを通じて主に伝染するほか、試験や仕事でのストレスや無理なダイエットにより青少年の免疫力が弱くなっているからという指摘もあります。

咳が2週間以上続いたり理由もなく無気力になったり微熱などが続けばすぐに診断を受けてください。また状態が少し好転したといって治療を中断してもいけません。結核菌が抗生物質に耐性を持つようになり完治がさらに難しくなります。

24日は「世界結核の日」です。保健当局が結核はなくなったと宣言する日を期待したいです。

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