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G★国際ゲームショー、キンテックスで13日まで

2005.11.11 09:32
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◆一山は今「ゲーム天国」だ。

 
京畿道一山(キョンギド・イルサン)新都市の自由路横の韓国国際展示場(KINTEX)には10日、1万人が殺到した。この日開幕した「ジースター(G★)」を見るためだ。

ジースターは国内で初めて開かれた国際ゲーム展示会だ。1万坪規模の展示ホールには曇った外の天気とは違い、別天地が開かれていた。150の企業が展示館を、まるで中世の城のように、宇宙船のように、あるいは童話の中の宮殿のように展開させている。

展示場あちこちの大型スクリーンでは躍動的な画面や響き渡ったサウンド、絢爛たるゲームキャラクターが観覧客を迎えている。「ほかにはない天国だ」と喜ぶ子供たち、親に内緒で学生かばんを横にゲームに沒頭する中・高校生の間にタイムマシーンを見物するような表情のおじいさん・おばあさんたちも見られる。

スタークラフトとラグナロクを開発したビル・ローパー氏やキム・ハクキュ氏のような世界的なスター開発者が来場した2階講演場には数百人が詰め掛けた。また40のミーティングルームでは国産ゲームを購入しようとする400人の海外バイヤーと国内開発業社間の交渉が行われた。

週末まで4日間行われるこのゲームショーには、おおよそ10万人以上が訪れる見通しだ。

◆ジースターは文化観光部と情報通信省が米国の「E3」日本の「東京ゲームショー(TGS)」とともに世界3大ゲームショーに育てるという目標で20億ウォンをかけて準備したもの。IT強国らしく国内企業が世界市場を主導しているオンライン・モバイルゲーム分野の新作が大挙発表される。

▽簡便で(Casual)▽低価格(Cheap)▽オン・オフを融合(Convergence)な製品など「3C」がジースターのキーワードだ。

世界ゲーム市場は昨年末現在、562億ドルに達するほど大きくなった。しかしこの市場は世界的なゲームショーを開催する米国・日本企業が独占している。中国やドイツ、イギリスなどが相次いでゲームショーを開くことにしたのもこのような理由からだ。

キム・ヨンマンゲーム産業協会長は「今回の展示会は規模面ですでに東京ゲームショーをしのいだ」とし「世界ゲーム市場で国内企業が主導権を握るきっかけになるだろう」と話している。

◆ゲームはもう子供の専有物ではない。

20代は90%、30代も70%ほどがゲームを楽しむ。キム・キョンシック韓国ゲーム学会長(湖西大教授)は「ゲームは文化コンテンツと先端技術が結合した21世紀の代表的な産業に定着した」と話す。

問題はゲームがもつ中毒性だ。ゲームにはまって学業を怠るとか正常な生活ができない青少年が増えているからだ。ゲームショーを訪れたラフコースターソニ-エンターテイメント理事は「ゲームに対する既成世代の否定的な認識は韓国だけではなく全世界でまったく同じ現象」と言う。

ゲーム産業を育てながら健全なゲーム文化を定着させるのが今後の課題だ。

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