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「北朝鮮はルーマニア、タイ女性も拉致」ジェンキンス氏手記

2005.10.09 16:58
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北朝鮮が1970年代に日本人以外にもタイやルーマニア女性を拉致したという証言が挙がっている。

7日、日本で発売されたロバート・ジェンキンス氏の手記『告白』からだ。

 
ジェンキンス氏は1965年、駐韓米軍服務中に北朝鮮へ渡り、日本人拉致被害者の曽我ひとみさんと結婚、北朝鮮で暮らしていたが、北朝鮮と日本の交渉により昨年、解放された。

ジェンキンス氏は手記で「北朝鮮でほかの米軍脱営兵3人とともに平壌(ピョンヤン)にあるような団地で生活していたが、彼らはそれぞれタイとルーマニア、レバノン出身拉致被害者の女性と結婚した」と明らかにした。

手記によるとタイ人女性は、マカオで北朝鮮工作員2人に強制拉致され、ほかのアジア系女性2人とともに船で北朝鮮に連行された。

またルーマニア人女性はイタリアの美術学校留学中、北朝鮮に拉致されたイタリア人男性とともに北朝鮮へ入国、スパイ疑惑で逮捕された後、帰国できなくなっていた。またレバノン人女性が北朝鮮に拉致されたということはすでに確認されている。

今回、ジェンキンス氏が明らかにしたレバノン人女性は79年11月、レバノン政府の抗議によりほかの拉致女性とともに帰国したが、自分の意志でまた北朝鮮に戻ったということだ。

曽我さんはこのような内容をすでに日本政府に証言しており、日本政府はこれを関連国政府に通知したということだ。

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