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ロバート・キム、刑執行の完了で来月韓国へ

2005.10.05 19:03
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「きょうの未明、空から『幸せに』との声が聞こえてくる夢を見ました。そして、昼、裁判所から最終の通知を届きました。夢が実現するよう助けてくれば故国の方々に感謝いたします」。

 
4日、米裁判所から保護観察執行停止の判決を受け、9年余ぶりに完全な自由の身になったロバート・キム氏(64、韓国名:キム・チェゴン)は、中央(チュンアン)日報とのインタビューで「来月、パスポートが発給され次第、韓国を訪ね、助けてくれた方々にあいさつする考え」と話した。

キム氏は、米海軍情報局(ONI)に勤めていた96年9月、韓国に「国家機密」を漏らした疑いで収監されたが、7年10カ月後の昨年7月に釈放された。07年7月までの3年間、家宅にとどまり保護観察を受ける、との条件だった。だが、同氏は出所から1年後には保護観察停止を要請できる、との規定によって今年8月バージニア州連邦裁判所に保護観察停止を要請した。

裁判所は2カ月にわたる審理のすえ、それを受け入れ、予定より2年を繰り上げて保護観察を終了させた。担当判事は「キム氏が韓国に渡した書類は、基本的に米国の安保を脅威しないもので、すでに10年前のこと。また、同氏はこれまで模範的な受刑生活をしてきた」と、執行停止の理由を説明した。

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