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最高裁、「反戦平和」求めた入隊拒否は有罪

2005.08.02 16:15
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最高裁判所第1部は、2日「反戦平和」を求めて、入隊を拒否した疑い(兵役法違反)で起訴されたイム某被告に懲役1年6月を言い渡した原審を確定した。

判決は「国防・兵役の義務を果たすことを通じて国家の安保が確保されるときに、良心の自由をはじめとする幸福追求権が保障されうることから、宗教・良心の自由が国防・兵役の義務より上の価値とは見なせない。兵役法が良心の自由を不当に侵害し、代替服務制度を設けていないため違憲だ、とした被告の主張を拒んだ原審の判断は正当」だとした。

 
某大学の総学生会長選に出馬し「良心的兵役拒否」を公約に掲げたりもしたイム被告は、04年12月に入営通知書を受けたにもかかわらず、正当な理由なしに兵役を拒否した容疑で起訴され、第1、2審で懲役1年6月の刑が言い渡された。

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