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「全職員が人材」…張トヨタ自動車社長

2005.03.31 20:10
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トヨタ自動車の張富士夫社長(68)は「現場」を重視する。国内・海外メディアからインタビューの要請を受けると、「その(インタビュー)時間に現場(工場)へもう一度行かなければならない」と言って断わるほどだ。

「TPSの父」故・大野耐一氏の最後の弟子といわれる。 GM、フォード、GEなど世界輸出入企業がベンチマーキングしているトヨタ生産方式(TPS)も、彼の手で整えられた。

 
張社長は28日、LGグループの具本茂(ク・ボンム)会長、LG電子の金双秀(キム・サンス)副会長と2時間ほど夕食をともにした。この席でいろいろな事業提携について話を交わした。この日の出会いは、普段からTPSに関心が持ち「6シグマ」を導入した金副会長のあっ旋で実現した。

張社長は28日、ソウル大国際大学院の招待で韓国を訪れた。 張社長は29日、韓国プレスセンターで「現場でのトヨタウェイ」をテーマに2時間ほど講義した。

張社長はこの席で「トヨタ経営の核心は、作業者から経営者まですべての職員を人材として育成する文化と、終わりのない改善精神」と語った。

また「トヨタ生産方式の核心は作業中に欠陥が発生すれば、作業者が組立ラインを停止させ、問題点を探して解決した後、再び作業に入るのが基本」と説明した。

張社長はさらに「欠陥がある自動車は出庫しないというのが他の生産方式と違う点であり、現在のように‘欠陥が少ない車’という名声を得ることができた」と説明した。

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